岡山県日生（ひなせ）にかきおこを食べに行こうツーリング

４月１７日（土）に
会社の取引先の方からお誘いの、日生（ひなせ）にかきおこ（牡蠣入りお好み焼き）を食べに行こうツーリングに参加しました。総勢９名で車種もバラバラでしたが楽しいツーリングとなりました。ちなみに車種は
・メグロ
・TW225
・SR４００
・CB４００SF×２台
・ホーネット
・エリミネータ
・XJR1300
・MOTO GUZZI V11 Le Mans
これだけバラバラでも下道だと遅れる車種もなくのんびりツーリングできました。
香川から本州へは宇高フェリーを使い岡山ブルーラインで日生を目指します。途中、道の駅一本松展望園で休憩をとりました。ここでオレンジ色のMagni Sfida1000 を発見！！いや〜奇麗に手入れされてました。オーナーの方とお話したかったのですがどなたか判らずでした。同じGUZZI系の車種を見るとまだまだ生存してるって嬉しくなるものです。
日生では目的のかきおこ屋さんが臨時休業のハプニングで別のお店になりましたが美味しくいただきました。（ちょっと牡蠣の量が少なかったか。。。ってことで来年またチャレンジすることに）
近くの海鮮市場で牡蠣アイス発見です。食べた当人いわく「牡蠣とソフトはやっぱ別々に食べたほうが美味しいわ。これはあんまりやろ〜」だそうです。
帰りは高速組とフェリー組に分かれて香川県を目指します。私はもちろん高速組です。帰るとまだ４時３０分だったので近くの五色台に写真を撮りにお出かけです。瀬戸内海は今日もおだやかでした。。

タンクバックの具合

V11 Le Mans は収納場所がほとんどありません。
シートを外してリアカウルの内側に申し訳程度のスペースがあります。ここには工具とウエスと車検証とパンクセット程度しか入りません。（おまけにETC本体が付いて満杯です）
日帰りツーリングで一番の問題は・・・そう、おみやげ入れなのです。
折角の土日のお休みに、家族をほったらかして一人だけ楽しむ代償はおみやげを買ってくること。。これが私に課せられた使命なのです。
そこでバックになるのですが、奇麗にデザインされた車体に似合うバックはなかなか見つからず、リアは特に付けづらいため、タンクバックからいい感じのバックを選んでみました。
・発売元：デイトナ
・製品名：HenlyBegins DH-702（レッド）
・容量：７ℓ＋３ℓ（ふた裏側）＝１０ℓ
・サイト：http://www.henlybegins.com/products/tank_bag/index.html
V11 Le Mans は樹脂タンクのためマグネットで付ける事ができません。でも安心。。吸盤アダプターが別売りされてます。
早速、ネットでお安そうなサイトを物色です。最後はやはりヤフオクでした。新品を５０００円でゲットです。
取り付け状態をチェックするため近場へ試走です。香川県と徳島県の境にある竜王山まで走って状態をチェックです。６個の吸盤と強力マグネットのおかげで安定してます。これなら大丈夫ですね。
これで、これから夏場にむけてタオルだとか、飲料水だとか、カッパとか入るしおみやげを入れる指名も果たせそうです。
気になったのは・・・強力マグネットのため磁気カードなどは入れないでねと書いてあり、財布などは服にもってますがデジカメを入れてメモリーカードの情報がクリアされないかってことです。折角撮った写真が消えると寂しいし。。。とりあえずしばらく使ってみましょう。

この写真ではちょっと大きめに見えます

吸盤で付いているためマグネットで拾う金属による傷も心配なし

この角度から見るとちょうどいいサイズです。

外観のアクセントのステッププレートの写真です。赤と言うよりオレンジのアルマイト処理ですね。ここを赤にする必要性はありませんがこのような色使いはイタリア車らしいセンスってところです。（惚れちゃうわけです）

竜王山までの途中にあった桜です。桜吹雪が舞ってました。

師匠へご挨拶へ参りました。

３月２８日（日）に納車の報告と、これからの安全祈願に、尊敬する龍馬殿へご挨拶に参りました。私の住んでいる香川県から高知県の桂浜まで総距離２８０km程のプチツーリングです。
何かの節目毎に、桂浜の龍馬殿へご挨拶に出かけております。遠く太平洋の先を見ている姿を見るたびに、自分が普段、いかに目先の事ばかりを考えて生活しているかを思い知らされます。龍馬殿よりはるかに年上（１９６４年生れ）となりましたが、まだまだ青二才な私です。

iPhoneで撮影してみました。

納車されました。

はじめまして。２０１０年３月２７日（土曜日）に納車となりました。

MOTO GUZZI V11 Le Mans Rosso Corsa が正式名称です。2003年式で７年経過してい
るのですが、大きな傷、錆、腐食もなく程度は良好といったところです。
一般には「不人気」「壊れる」イメージのGUZZIですが、さてさてどうなりますやら。。