2017年9月18日月曜日

台風一過なので洗車

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2017年9月18日(月)

 台風一過です。
昨日はよく吹いてよく降りました。カーポートの下でカバーを掛けてるとはいえ、台風のような横殴りの雨ではカバーは無いも一緒。倒れなかっただけマシって感じでした。

台風で濡れた後は洗車です。自宅が海に割と近く潮風で塩分の混じった雨なので古いバイクは特に錆びやすくて厄介です。

先ずは息子のKTM125から。プラのパーツが白くなってます。やはり塩水が混じってます。綺麗に洗ってプレクサスで磨きました。洗い終わる頃に荷物を背負って息子登場。何処かへ散歩ツーへ行くそうです。洗車されられた感。放浪癖は親譲りか。。

次は850Tです。初めて洗車します。基本、雨の中走ったりで汚れない限り水で洗わないことにしてます。錆びやすいからね。でも、塩水を確実に被ってるので今日は洗わないとマズいです。全体に水を掛けて洗った後に、サビ取り剤でクローム系も磨きました。仕上げはプレクサスで。

ツー向けに何かと便利なリアキャリアを取り付けました。スマホナビ用にマウントを取り付けました。TIGRAってやつ。スマホを付けない時にマウントが目立たないのが良かったので色々探してこれにしてみました。唯一の欠点はスマホ側にもアダプタが付くこと。結構分厚い。笑 まあ、バック入れてる時に全面、背面がわかりやすいから良しとするか。

フロントディスクがビックリするほど錆びてるので錆び落としツーをして本日終了。オートバイ乗るには最高の季節になってきました。

先ずはKTM125Dukeから。

続いて850T。初めて洗いました。

カマキリがキーを盗もうとしてます。

すげー錆びてますな。

リアキャリアつけてみました。お土産とか積み放題だ。

さあ、ちょっと錆び落としツー出発。

お安い割にしっかりとしたケースに入って送られてきました。

このセットで3500円ほど。耐久性はあまり期待しません。

スマホ縦にセット。ナビはこれだな。

スマホ横にセット。これでもいいかも

マウント部はハンドルバーにセットです。

スマホ側にアダプタが付くのが残念ですがワンタッチで取り付けできるので良い感じです。


2017年9月11日月曜日

ガバナスプリング交換

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2017年9月10日(日)

 やっと秋めいてまいりました。
年々、夏の暑さが異常で、真夏の昼間にオートバイを動かそうと思っても体が拒否反応状態です。それでも、朝駆けや夜に軽く乗ることは欠かさずチョロチョロと近場を徘徊してました。

メンテをするにもエアコンの効いた部屋じゃなく青空ガレージなのでやる気も失せていたのですがやっと過ごしやすい感じになってきたので気になってたパーツを交換です。

以前、点火タイミングを調整した時の写真を見ると、ガバナスプリングがなんとなく伸びてるような気がします。スプリングは消耗品なので、気になる時には交換するのが一番です。パーツも安いもんですし。このスプリングが伸びると点火タイミングがずれてアイドリングが安定しなくなったり、回転を上げた時に進角すぎて吹けなくなったりで調子が悪くなる原因となります。こんな小さなスプリングなのですが大切なパーツなのです。

ついでにコンタクトブレーカー本体を外してギヤもチェックしましたが摩耗もないようで安心です。

カバーも安っぽいプラ製からアルミ製で中の状態が見えるタイプのカバーに変更しました。性能には全く影響のないカスタムですが見た目も良くクルクル回っているコンタクトブレーカー内部が見えるとなんとなく安心です。

そういえば、来月には九州のGUZZIラリーですね。今年はいつなのでしょう。時間が取れれば行きたいなーと思ってます。行くなら今回は泊まりですね。日帰り弾丸ツーはさすがにもう無理っぽいです。


朝駆け中です。夜明け前のナトリウム灯の下で。

昼間も気持ちよく走れる季節になってきました。

ガバナスプリング交換前です。巻き線がちょっと粗くなってるでしょ。

交換後です。

コンタクトブレーカーも取り外してギヤ部のガタや摩耗チェックです。

左が使用中 右が新品です。

コンタクトブレーカーのカバー。プラ製です。

アルミ製のカバー。中が見えて安心ですよ。



2017年7月8日土曜日

バランス調整

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2017年7月8日(土)

お久しぶりの投稿です。
6月は仕事柄、色々な書類申請があり残業も付かないのに休日出勤が続いてました。それでも半日時間ができれば周辺へお散歩ツーをしておりました。

先月ファイナル、トランスミッションオイルを交換して、漏れも直して気持ちよく走れてはいるのですが、プラグの焼け具合と燃費の宿題が残ってます。
燃費は燃焼効率が上がれば結果論として上がってくると思うのでプラグの焼け具合から推測される燃調が濃い状態を調整しようと思います。

燃調といえばキャブを調整。。になるのですが、その前に全体のバランスを見ることにしました。基本が調整されてないとキャブ調整なんて無意味ですしね。

1.キャブレターの同調(負圧バランスの調整)
2.点火タイミングの確認

先ずは、負圧バランスを見てみます。
使う道具はTWINMAX。左右のインテークマニホールドにM5のニップルを差し込んで吸気の負圧バランスを見ます。アイドリング時は綺麗にバランスしてます。1500rpm辺りでやや右バンク側が強くなるのですが、2000rpmを超えるとまた綺麗にバランスします。うーん。アクセルワイヤーの長さ調整しか出来ないのでこの辺りで良しとしましょう。

次に点火タイミング。
タイミングホールからタイミングライトで点火のタイミングを見ます。右バンクはDマーク(TDC Position:上死点)のちょっと手前に点火タイミングマーク(RETADED Mark)があり、左バンクはSマークのちょっと前です。もう少し手前は進角マーク(FULL Advance Mark)です。

アイドリング時は点火タイミングマークにシンクロし、回転を上げると進角マーク辺りにシンクロするはずです。タイミングライトはプラグコードをクランプして電圧が印加されるタイミング(スパークするタイミング)で光ります。この光をフライホイールに当てるとシンクロして残像が残り止まって見えるので点火タイミングの確認ができる仕掛けです。見やすくするためにフライホイール側に白ペンでマークをして見やすくしました。

測定した結果は、アイドリングで左側は進角マークちょっと手前で点火してます。右側はほぼ進角マークの位置です。ちょっと点火が早すぎ気味です。

調整しましょう。
調整はVバンクの中にあるコンタクトブレーカーで位置調整をします。タンクが邪魔なのでタンクを降ろします。燃料ホース2本だけなので取り外しも簡単です。フレームに乗っけてあるだけでゴムバンド1本で固定って。。大丈夫なのでしょうか。

コンタクトブレーカーのカバーを開けます。ここにコンタクト端子が2個あります。赤の配線が右側、緑の配線が左側のタイミング用です。この車両は点火系がウオタニSPIIに変えてあるのでこの接点は点火タイミングだけに使用してます。なのでコンデンサも外してあり配線もカットされてます。
接点信号だけなので端子が荒れたりすることもないのですが一応ギャップは測ってみました。0.40mmなのでOKです。タイミングはマルチメータを使って点火マークのところでONするように調整します。

併せてコンタクト端子の下にある遠心ガバナーも見てみます。
これは回転数を上げた時に点火タイミングを早くする(進角させる)ための機構です。遠心力で重りが開いてスプリングでバランスして中心のカム山が移動することで点火タイミングが変わる仕掛けです。メカニカルでシンプルなやり方なので細かい調整は出来ませんが昔は皆これでしたね。このスプリングが伸びたり、重りがスムーズに動かないと進角がうまく働かず点火タイミングが調整されなくて吹けないとかスピードが出ないといった症状が出ます。
スプリングも動作状態も大丈夫そうなのですが一応潤滑剤をスプレーしておきました。

ここまで調整して、復旧です。エンジンをかけて点火タイミングを見てみます。今度はちょうど良い感じでマークにシンクロしてます。

さあ、試運転です。
変わりましたぞ。加速してシフトアップする時にスムーズに繋がる感じで谷がなくなった感じです。全体的にトルクアップしてスムーズになって上が伸びるといった感じでしょうか。
何台もGUZZIを乗られている方なら比較できるのでしょうけど、これしかない場合は以前の状態とどう変わったかで比較するしかありません。(バッチリ調整されたGUZZIに乗って比較してみたいものですね)

市街地で信号で止まったり、郊外で制限速度+程度で走る一般的によくある感じで50キロ程走ってプラグを外してみました。以前は真っ黒で燃調が濃い状態だったのですが、明らかに綺麗な焼け色に変わってます。夏場でこれならまあまあでしょ。
キャブを調整しようかと思いましたが、スムーズに気持ちよく走れるし、この燃焼状態なら、まあいいかもーって感じです。
これでしばらく走って燃費を見たいと思います。

いやー。自分で弄って結果が付いてくると面白いです。これが旧車の醍醐味ですかね。


負圧バランス確認用のTWINMAXです。

タイミングライトです。

調整するためにここで回します。前から見て時計方向ですよ。

負圧確認中

タンクを外しました。脱いだら細いんです。

コンタクトブレーカーです。

ポイント調整の図面です。

ご開帳。

マルチメーターでON/OFFを確認します。

ポイントギャップも確認。

外してみました。

接点の状態。綺麗です。

遠心ガバナーです。回転すると遠心力で広がってカム位置が変わって進角します。

スムーズで大丈夫そうです。

点火時期確認。OKです。

以前のプラグの状態。真っ黒ですね。

調整後。50キロ走っての状態。ススが飛んで綺麗な焼き色になってます。

ついでにプラグ磨いてみました。真鍮なのでゴールドに光るんです。

こっちも。

しばらくこれで走ってみます。


2017年6月4日日曜日

ファイナルとトランスミッションオイル交換

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2017年6月4日(日)

 先週の日曜と今週の日曜にかけてファイナルとトランスミッションオイルの交換作業をしておりました。

走った後にファイナルのドライブピニオンギヤ部からタラーとオイルが漏れることがあります。
ユニバーサルジョイントを交換した際にドライブピニオンケース接続部に入っているはずの0.1mmの紙パッキンが無いことはチェックしていて液状ガスケットを塗ろうと思ってたのにうっかり忘れてました。
これが原因なのでパッキンを手配して交換を行った訳です。

本来ならファイナルオイル交換は6000マイル(9600km)毎で、まだ1300kmしか走っていないので交換の必要はないのですが、ついでに交換してオイル状況などを確認してみようと思いオイル交換をしてみました。

交換したオイルはAMALIEのギヤオイル80W-90です。これは横浜のショップで使われていたオイルでお薦めですよとのことです。
このオイルは1本946cc入ってます。ファイナルに必要な量は250ccで一度開封したオイルはできれば使い切りたいので、ついでにトランスミッションオイルも交換しました。
トランスミッションオイルは750ccなので両方合わせて1000ccです。
50ccほど足らない分はファイナル側へハンマーオイルを使いました。内部に古いオイルが残ってるので若干少なめでも問題ありません。

ファイナルオイル交換はドラムブレーキタイプは下部のSUMP部ボルト6本を外します。これを外すと、得体の知れない赤色の液が混ざってました。サビでもないし、ギヤの当たり具合を確認した光明丹か何かなのでしょうか。

ドライブピニオンケースを外してピニオンギヤとベベルギヤを確認しましたが偏磨耗もなく問題なさそうです。当たり具合が深いのか浅いのか、判断基準がわからないので判断つきません。

ここで、ドライブピニオンケースにOリング発見。Oリング手配してません。かなり硬化、変形してるので交換したかったのですがそのまま使用です。(すぐに手配しました)

パッキンを交換、液状ガスケットも着けて組み立て完了です。
ファイナルオイルには二流化モリブデンを混ぜて焼き付けを防止します。オーナーズマニュアルでは20cc混ぜろと書いてます。20ccって結構な量ですよ。

ファイナルオイルを交換した後、トランスミッションオイルも交換して完了です。


と、ここまでは先週のお話。


作業した前後は写真を撮るように心がけてます。
夜、写真を見てると気になる写真が1枚。スイングアームとファイナルミッションを取り付けた写真です。

あれ?俺ちゃんと方向合わせて組んだよね?リアがディスクの車種はここのハウジング上部にラウンドがあり組み立て方向が分かりやすいのですが、ドラムブレーキタイプは真四角な構造でどの向きにも組めるので不安が募ります。

ここをちゃんと組んでおかないとドライブピニオンギヤ部にオイルが供給されず焼き付く可能性があります。

疑心暗鬼状態です。で、今週ピニオンギヤケース部のOリングが来たので、再度分解組み立てを行なってOリングを交換した訳です。

結果的にはピニオンギヤケースはちゃんと組み付けてました。良かったよ。

それにしても、2週連続で分解、組み立ては疲れました。

マフラーを外し、ヘプコ&ベッカーのサイドケースステーを外し、グラブレールとシートを外し、ドラムブレーキのステー類を外し、タイヤを外し、リアショックを外し、逆の手順で組み立て。のんびり3時間ほどの作業でした。もう手慣れたものです。

ついでに、スパークプラグも交換。左右ともやや燃調が濃いめのような焼け具合です。キャブ周り含め燃調を一度確認したいと思います。

試走してみると漏れもなく気持ちよく走ってくれます。ただ、燃費が思ったより悪いのです。
走り方の問題なのかも知れませんが15km/L〜19km/L程度で20km/L以上は走るだろうと思ってたので燃調をする必要があるかなーと思ってます。低めのギヤで回転数を上げてトルクを掛けて走るのが気持ち良いのでそれが燃費を悪いしてる原因かも。。とも思いますが。

まだまだやることが色々ありそうな予感です。

手のかかる子ほど可愛い。まさにこれです。

こんな感じで漏れてます。

ミッションオイル交換です。まだまだ使えるけど。。。

フィナル下部のSUMP部です。ここを外さないとオイル抜けません。

なにやら赤色の液体が混ざってました。

パッキンを剥がして綺麗にします。赤いのが血痕っぽい。

ピニオンギヤが見えます。当たりは半分程度。深いのか。浅いのか。不明です。

ベベルギヤ。変に磨耗してないようです。

二硫化モリブデンはスリーボンド1901を使用。1kgって一生分ありそうです。

AMALIEオイルです。ファイナルに200ccを入れます。

モリブデンを混ぜるとこの通り。真っ黒ですな。

オイルの足りない分はハンマーオイルです。


これが疑心暗鬼になった写真。方向性が合ってるのか不安でした。

ドライブピニオンケースのOリング。変形して硬化してました。


プラグの焼け具合。燃調がやや濃いようです。気温上がって来たしー

先日の雨でフロントディスク錆びました。動かせばすぐ取れます。鉄だし仕方ないか。

反対側。こっちはまだらに錆が。

確認の試走です。気持ちよく走れますねー