惜別のとき

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2016年9月7日（水）

この記事を書こうか正直悩んでました。いや、まだ悩んでます。。


突然ですが、V11ルマンとお別れしようかと思っています。

自分の好きなようにカスタムも施し、調子の悪いところもなく、これからって時なのですが、なんだろう張り詰めた糸が突然プツと切れたとでも言えばいいのか。

出会いには必ず別れがあります。それは仕方のない定めです。別れもあれば新しい出会いもあり、そうやって人間は成長していくものだと信じています。突然の別れになっても立ち上がって次へ進まなければならないのだろうと。

次のステップに進むためにもここが惜別のとき

色々な思い出があります。九州への弾丸ツー、能登半島キャンプツー、龍神スカイライン片肺事件など、とても楽しい思い出がいっぱい詰まっていて本当なら別れる理由なんてないのです。でも、その楽しい思い出を作ってくれたことに感謝して記憶の中にしまっておこうと思った次第です。

次の出会いが決まっているわけでもないです。しばらくオートバイから離れてみるという選択肢もありなのかもしれません。

もし、このV11ルマンに興味があって乗ってみたい。って方はいませんかね？

次回の記事にお譲りする内容など記載したいと思います。仕事の関係でちょっと時間が掛かります点はご容赦のほど。

オークションという手もありますが、MOTO GUZZIに興味があって記事を読んでくださっている読者の皆様の方が大切にしてもらえるような気がしてこちらを優先したいと思います。

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