オイル交換後やっと試走できた

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2月7日（土）

　１月１７日にオイルを替えたのに試走してない。

　翌日に走ろうと思ってたのが雨だったか、何だったか忘れましたがズルズルと走れず。今日も午前中と夕方は予定が入ってるので昼間だけの３時間ほどなら空くな〜と。試走しなくては。明日の日曜は雨予報だし。

　どこ行こうかと考えましたが手っ取り早く、近くで良いところはどこだ。そだ、五色台旧スカイライン。ここなら近くて気持ち良く流せるし。

　３週間ぶりにエンジン始動。セルが「グワングワン。重いよ〜」と言ってます。３回目でやっと始動。そうでした。オイルの粘度を10W-40から15W-50に変えたのでした。やっぱ真冬の冷間起動はキツそうです。交換前とは違い明らかに始動時にオイル粘度が高くてセルに荷重が掛かってる感じがわかります。（粘度高すぎたかも...とこの時は思ったんですけどね）でも、エンジンかかると1000rpmで安定していつもの感じに。

　エンジンも温まったので、さあ走りますよ〜。オイル交換で劇的にギヤの入りが良くなるとか良く言いますが乾式クラッチなのでそのあたりはあんまり変わりなし。元々、コクッって感じでギヤの入りがいい個体なので変化は感じません。で、変わったのはエンジンから伝わって来る感触とノイズ。アクセルを開けた時に金属同士が触れ合ってるようなザラついた感じだったのが、一枚薄い膜に覆われシルキーになった感じ。エンジンノイズも微妙に金属音が含まれてたのが明らかに聞こえなくなってるし。いい感じ（笑）
粘度もこのあたりがちょうどいいんじゃないかな〜と思えます。思わず楽しくなって五色台の１０kmほどを３往復してしまいました。路面の温度も低いし、久しぶりだしなので低めのギヤで4000から6000rpm回転あたりを中心に気持ち良くカーブを旋回できるように心がけて。

最近、冬場だし、仕事も器用貧乏で忙しいし。なかなか走れないのですが、たまに乗ると本当に面白いエンジンだな〜と関心させられます。はやく春よ。。いらしてくださいまし。